ギフト・プレゼントのラッピング梱包集
ラッピングの種類
キャラメル包み | キャラメル包みA | キャラメル包みB | キャラメル包みC |
キャンディ包み | ボトルの包装A | 斜め包み | 斜め包みA |
円形の包装A | 円形の包装B | 円形の包装C | 円形の包装D |
紙袋A | 紙袋B | 紙袋C | 紙袋D |
三角形の包装 | 三角形包みA | 巾着ラッピング | カーネーション包み |
まず紙どりを行います。 紙の中央に置き、紙の長さは重なりを考慮してX(箱の周囲+1〜2cmぐらい)にして、y(箱の高さの半分+1〜2cmぐらい)にします。 最後にはひっくり返しますので、箱の上下を逆さにして置いて下さい。 |
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bとdを一度箱の中心に合わせてみて、bとdの左右が均等になるようにします。 b、dの順に紙を合わせて胴回りにピッタリと貼り合わせシールやセロハンテープで留めます。 |
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両サイド(aとc)の各々の角を縁に合わせてきちんと折り、ペーパーを箱に沿わせて折り目を入れます。 できた斜めのラインに折り目をしっかりとつけます。箱をひっくり返して反対側も折ります。 |
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点線のところの繋ぎ目を先に内側に折り、残りの一方を後に折り込んで、シールやセロハンテープで留めます。 反対側も同様に折り込み完成です。 |
「w」箱の高さ+1cm 「x」箱の長さ 「y」箱の胴回り 「z」タック分 |
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bとdを図のように箱に包み、箱の胴回り1回分に折り目を付けます。 この余ったdの部分でタックを付けます。 |
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タックは広がらないように裏をテープで留めます。 また、紙の端は内側に折りこみます。 |
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とcの真ん中に箱を置き、紙にたるみがないようにピッタリとあわせて包みます。 キャラメル包装のやり方と同じように包みます。 タックがあるのでaとcは下から閉じます。 |
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あとはリボンなどをつけて完成です。 | |
タックの向きを変えたり、斜めに折ったりなどアレンジは自由自在に出来ます。 割と簡単にでき、チョット見栄えが変わるラッピングです。 |
ラッピング用紙、縦幅が同じ別の紙、シール、リボンを用意します。 | |
赤色の紙で、山折と谷折を繰り返してプリーツを作ります。 | |
プリーツを作ったモノを包みたい箱の上に置きます。 もう一枚のラッピング用紙(図:緑)で、箱を下から包み長さを合わせ、余分なペーパーは切ります。 長さがそろったら二枚のペーパーを両面テープで貼り合わせます。 |
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側面をキャラメル包みの要領で、最初に上の紙を折り、次に両サイドの紙を折ります。 下の紙を折り上げ、テープや両面テープで留めます。反対側も同様に折り込みます。 |
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お好みでリボンを結び、完成です。 |
差し色となるお好きな幅の紙(x、y)を、メインの紙(図:緑色の包装紙)の高さに合うように切ります。 | |
実際に包んだ時に見える分量を決め、次の作業で固定する時に分かりやすいように薄く印をつけます。 | |
動かないように、差し色となる紙同士はテープで、それとメインの紙は両面テープで留め合わせます。 | |
キャラメル包みの要領で、箱を紙の中央に置きます。 差し色となる紙を付けたdが上になるように調節し両面テープなどで留めます。 aとcは最初に上の紙を折り、次に横の紙を折ります。 |
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キャラメル包みの要領で包みます。 | |
横に2重になるようにリボンをかけます。 | |
最後に蝶結びをして完成です。 |
キャラメル包みの要領で、b、dの順に紙を合わせてシールやセロハンテープで留めます。 | |
の閉じロはキャラメル型の基本どおりに留めます。 もう一方のcの閉じ口は長めに紙を残します。 |
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箱を立て直し、c側を中央に紙を寄せていきます。 最後にリボンなどを結びやすいように紐でくくっていても良いでしょう。 |
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最後にリボンを飾って完成です。 |
図のようなサイズの紙を2枚用意します。 w=約2cm(ボトルの口より) x=ボトルの高さ y=底の半径 z=ボトルの円周+3cm |
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2枚の紙を約1cmほど、ずらしてボトルを置きます。 紙に弛みがないようにbからdに向けてピッタリとボトルに合わせて巻いてシールで留めます。 |
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cの部分を円の中心に向かって底に合わせて折り込み、シールなどで留めます。 | |
リボンをかけやすいようにボトルの首を絞り込みます。 リボンを後ろからまわし手前で交差させます。 |
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リボンの表裏に注意して、形を整えて完成です。 |
紙の取り方は右図のように正方形でとります。 目安としてXを箱の高さ+2cmでとります。 箱を上下、逆さに起きます。 最後にひっくり返しますので、底を上にして包みます。 |
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bの三角を箱に向けております。 | |
aを折り込みます。 側面は角を指で押し込むようにし、箱に沿わせて天井面まで持ち上げます。 この時、稜線からはみ出ないように気をつけてください。 |
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cとdともにaの要領で折ります。 最後に残ったdは、2つ同時に折り込み、箱に沿わせて稜線からはみ出さないように上にもっていきます。 |
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最後に両面テープを貼ります。 あとはひっくり返せば完成です! |
斜め包みの要領で紙の大きさを決めます。 この時、タックと垂直の「x」方向の紙巾は、タック巾を余分に取ります。 |
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できあがりタックの巾の分を控えて包装紙を折ります。タック巾の折り線を2本作ります。 | |
タック巾の折り線の両に2センチ巾のヒダを作ります。 包装紙の表に「のし」状のプリーツができます。 |
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プリーツが戻らないように裏側をテープで留めると楽です。 | |
タックの両端を重ねるように包装紙をかぶせます。 箱の上下に注意しましょう。 |
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左右の包装紙を1.2の順で、箱の輪郭に沿って折り上げます。 | |
箱の上下の角から2センチほど控えた角度で、織り上がるようになります。 左右の包装紙は、右上になるように合わせましょう。 |
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リボンを一文字がけして、蝶結びにします。 | |
さらに別のリボンを重ねて、ボリュームを出しましょう。 |
紙どりは図のように行います。 「X」直径+7cmくらいです。 紙は正方形の形になります。 |
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円柱を横に置き、bを少し巻き付けてテープで止めるか、手で箱を押さえて動かないようにします。 cサイドにひだを寄せていきます。 その時、最初のタックをその頂点に集まるように2〜3cm間隔にタックをとっていきます。 |
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3,4回寄せたら、少しずつ箱を回転させるとやりやすくなります。 タックが半分くらいとれたら立ち上がった紙cをテープで円筒に貼り付けると楽です。 aも、同じように折り込みます。 |
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両サイドに、はみ出る余分な紙は、内側に折り込みながら筒の幅に合うように折ります。 | |
紙の端を円筒の中央で、テープで留めます。 慣れないとちょっと難しいですが頑張って挑戦してみてください。 |
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直接シールリボンを付けたり、さらに透明の袋に入れてリボンでラッピングしたり… ひと手間加えると綺麗になります!! |
紙どりは図のように行います。 「x」箱の円周+1cm 「y」箱の半径「z」箱の高さ |
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dからbに向けて巻きます。 弛みがないように胴回りをあわせてテープで留めます。 |
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巻き付けた紙のaの下になっている方から、中心に向けて等間隔にタックを折っていき中心部分をテープで留めます。 | |
もう一方のc面も同じようにタックを折って包んでいきます。 aと同じように、テープで留めます。 |
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タックをよせた中心部分にシールを貼るなどしてアレンジを加えて完成です! | |
ひだを等間隔に寄せていくのは難しいですが、キレイにできるまで練習しましょう。 |
図のように紙どりを行います。 「X」半径 「y」箱の高さ+直径 これと同じサイズの紙を2枚用意します。 |
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2枚の紙を重ねて、中心を動かさないで四角をずらし、その中心に箱を置きます。 | |
側面に沿ってタックを寄せていき、円の中心に集めます。 リボンをかけやすいように軽くしぼります。 |
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2色のカーリングリボンを2本まとめて 固く結び付けます。 結び目にさらに3〜4本束ねたカーリングリボンを 結び付けます。 ここではさみを使って (はさみの背の角と親指でカーリングリボンをはさみ、一方向にしごきます) リボンにカールをつけます。 |
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華やかでボリューム感があるので人気の高いラッピングです。 | |
やわらかい紙を使うときれいに仕上がります。 箱をひっくり返したりしないで包めるので、お菓子などに最適です。 上のフリルは内側が見えるので裏表のない紙を使いましょう。 |
紙の中心に箱の側面部分が下になるようにして箱を置き、横から見た時、紙が三角形になるようにたたみます。 | |
箱を倒して図のように上中心に向かい、タックをよせて折っていきます。 | |
反対側も同じようにしてタックをよせて折っていきます。 | |
左右両側から紙をよせてきて一つにし、閉じ口をリボンで結びます。 | |
蝶結びにして、シールを貼るなどのアレンジを加えて完成です。 |
袋の入り口部分を三つ折にし、2ヶ所穴を開けます。 | |
適度な長さのリボンを、袋の表面に出るよう穴に通します。 | |
きっちりフタが閉まるように加減をし、蝶結びにして、完成です。 | |
紐付きの手さげ袋でも出来ます。 |
紙袋の口にリボンをあてて、折り畳む巾を決めます。 リボンは、紙袋の口より出ている部分どうしで蝶結びができるくらいの長さにします。 |
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先に決めた巾で2〜3回折畳みます。 折り畳み終わった時のリボンの表裏や上下を確認します。 |
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紙袋の巾の約3分の1のところで、両角を斜めに折ります。 中味の大きさに合わせた角度にします。 |
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両角とリボンを合わせるように折ります。 紙袋の両角が離れないように蝶結びをします。 |
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両角を逆方向に折ると、洋服の襟のようになります。 |
紙袋の口を斜めに2〜3回折ります。リボンの巾や紙袋の大きさにより、角度を変えても使えます。 | |
リボンを挟んで紙袋の口を折り畳みます。 リボンは、最後の折り線より出ている部分どうしで蝶結びができるくらいの長さにします。 リボンの表裏や上下に注意しながら折畳みましょう。 |
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最後の折り線は、斜めに高い方の角になります。 折り畳んだ部分の2分の1の位置で後ろに折ります。折り畳んだラインが重なるようにします。 |
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リボンの両端で蝶結びします。 |
紐がバッグに貼り付けられているタイプです。 | |
紐はそのまま残し、リボンをたすきがけにかけます。 | |
たすきがけができたら、リボンを下から上に縦に持ってきます。 リボンが交差して十字になります。 十字になった部分の右下から左上にリボンを通します。蝶結びにします。 |
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アクセントにオーナメントを付けると可愛くなります。 あとはバランスを調整して完成です。 |
紙どりは図のようにX(箱の高さの半分)、y(胴回り+2cmくらい)でとります。 | |
b側を1cmほど内に折り、箱を紙幅の中心におき、bとdは、たるみがないように、胴回りをピッタリと重ねて両面テープで止めます。 (重なる分はb{内側に折ったほう}が上にくるようにすると、きれいに仕上がります) |
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側を中心に向かって三辺を折り込みます。 | |
そのとき、さらに中心(三角形の中心)に向かって折れ線をいれ、内側に折り込みます。 | |
中心をテープなどでとめて、上からシールで隠します。 c側も同様にします。 |
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完成です! | |
三角形の中心が基準になります。紙はたるまないようにピシッと折るのがきれいに仕上げるコツです。 ※リボンは箱のまわりをぐるりと一周させてトップで蝶結びにするのがおすすめです。 |
紙の両端を中央で突き合わせて折ります。 | |
さらに半分に折って四つ折りにします。 | |
端の角が60度の角度になるように折り返します。 その折り山を、だんだん紙の端に合わせて折り重ねます。 |
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同じ要領で正三角形を折っていき、残りの紙の短いほうを60度に折ります。 | |
残りを間に差し込んでしっかり折り目をつけます。 いったん折り畳んだ紙を広げて物を入れ、元どおり折り直します。 |
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リボンやシールなどでアレンジして完成です。 |
物が余裕を持って包めるくらいの紙を用意します。 ※不織布などの柔らかい素材を使うときれいに仕上がります。 |
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つ折りにしたものを図のように、さらに三角に折ります。 この時、紙の中心が下にくるようにします。 |
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全ての面が重なっている所をハサミで丸く切ります。 (ピッキングばさみでも可) |
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広げます。 | |
先の順序でもう一枚つくり、図のようにずらして重ねます。(大きさや切り口を変えるなど、アレンジしてもかわいいです!) 中心部分に包みたい物を置きます。 |
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下からフンワリ包み込み形を整え、リボンを掛けて完成です。 |
予め、紙の端をピンキングバサミでギザギザに切っておきます。 紙の大きさは、 縦:(箱の高さ×2)+(箱縦の長さ×2くらい) 横:(箱の胴回り)+(重なり分) |
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箱の胴回りをサイドで合わせてシールで留めます。 前後に伸びた紙を箱に合わせて折り込むようにします。 |
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両端を持ち上げ上部で合わせ、リボンをかけやすいように根元を絞ります。 | |
ハサミの背を使って親指でカーリングリボンを引っ張りカールさせ、上部のフリルを広げて完成です。 |
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